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副業をしようと考えた時、
選択肢に上がりやすいものの一つに、せどり(転売)がありますよね。
元々は、古本屋で「掘り出し物」を見つけて同業者に手数料を乗せて売ることが由来で、
江戸時代から歴史があるとされています。
せどりは「掘り出し物」をいかに素早くみつけて
「ほしい人に売る」かが大事です。
今の時代、商品を探すこと自体はネットを使えばすぐなのですが、
今度は商品がネット上にありすぎて困っちゃいますよね……
どれが利益の見込める商品なのか分からないし、
やっと見つけてもすぐライバル出品が出てくるし
売れなくて不良在庫が溜まってしまうと、逆に損をしてしまう……!
始めたばかりの人は、こういう不安をみんな抱えていると思います。
「でもここが頑張り時!」
「みんなつらい商品リサーチを乗り越えて、ようやく利益を手にしてる!」
「このぐらいの損失は必要経費!」
と、頑張り屋さんは考えがちですよね?
ですが、その商品リサーチの頑張り、実は必要ないんです。
知識不足、経験不足ゆえの損失を受ける必要もないんです。
経験不足ゆえの損失なら、
すでに経験のある人に教えてもらえば、損する必要ないんです!
- 経験者に学ぶ、せどりで躓きがちなポイント3つ
①なんといっても商品リサーチ
「ネットでの仕入れ」は長時間PCやスマホにかじりつく必要がありますし、
「実店舗での仕入れ」では、実際に足を使ってお店に行き、お得な在庫処分などを見つ
けてたくさん購入するなどの物理的な労働が必要になります。
②さらに利益の確保
ようやく利益の見込める商品を見つけて、出品したとしても、すぐにライバル出品者が
安い値段で出して来たら……もちろん自分の商品が売れることはありません。
仕方なくそのライバルより少し値段を下げて出品する等を続けると、10%程と見込ん
でいた利益が1%以下になってしまうことも。
③不良在庫を残さない高回転率
実際に商品を抱え込んでから転売するというせどりの仕組み上、かならず発生するのが
不良在庫の不安。
これを防ぐためにはいかに高速で商品を回転させるかにかかっています。
- つまり、この3つのポイントを重点的に教えてくれる教材を確保するべし
先ほどあげた3つのポイントには、みなさん「あーあるある」と頷かれたのでは無いでしょうか。
問題点が分かれば後は簡単です。
すべてを解決できる教材=経験者の知識を、できるだけ低価格で手に入れればよいのです。
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E-FILE(イーファイル)との?有望暗号資産・ファイルコインのマイニング事業を徹底解説!
暗号資産(仮想通貨)を使った資金調達・ICOにおいて、約280億円もの金額を集めたことで話題になった「Filecoin(ファイルコイン)」というプロジェクトがあります。
このプロジェクトは2017年にICOが行われ、その巨額の資金調達額からもユーザーの期待の高さがうかがえます。
そして、ファイルコインに関連したマイニング事業の「E-FILE(イーファイル)」が注目されているのをご存知でしょうか。
E-FILEとは、暗号資産取引所で取引をしなくても「マイニング」というアクションを行うことでファイルコインを手に入れられる方法です。
ファイルコインはビットコインを超えられる銘柄と言われており、今後の成長が期待されているプロジェクトのため、価格が安いうちにコインを多く保有しておきたいユーザーが多くなっています。
今回は、E-FILEがなぜ話題になっているのか、そもそもファイルコインのICOがなぜ大成功を遂げたのか、マイニングでどのように収益を上げられるのかなど、気になる点を詳しく解説していきます。
■Filecoin(ファイルコイン)とは?――需要高のストレージを活用したブロックチェーンプロジェクト
まず、E-FILEでマイニングを行う「Filecoin(ファイルコイン)」についてご紹介します。
ファイルコインとは、ネットワーク上でデータを保存するための「ストレージ」を利用したプロジェクトです。
私たちが日ごろ利用しているスマートフォンやパソコンは、サイトを閲覧する・写真を撮影するなどのアクションを起こすことで多くのデータが発生しますが、そのデータを保管してくれるストレージはなくてはならないものと言えるでしょう。
ただ、実際のところ世界に存在しているネットワーク上のストレージは、半分近くが利用されていない状態。
しかも、多くの方が利用しているのはGoogle Drive(グーグルドライブ)やiCloud(アイクラウド)など、特定の企業が管理しているストレージサービスです。
特定の企業によって管理されたサービスは、万が一情報漏洩やハッキングなどのトラブルがあった際に大きな打撃を受け、利用できなくなってしまう可能性もあるでしょう。
このような不安がある中でストレージサービスを利用するのは危険であること、そしてまだ使われていないストレージが多く存在しているのはもったいないと考え、ファイルコインというプロジェクトが誕生しました。
ファイルコインは、情報が改ざんされにくい・特定の企業が管理をしなくても良いというメリットを持つ、ブロックチェーン技術を利用したプロジェクト。
Peer to Peer(ピアツーピア)という、誰かが管理を行うのではなくそこに参加するユーザーみんなでデータを管理する仕組みで、重要な情報が一か所に集中しないため情報漏洩などのリスクが低いというメリットがあります。
ハッキングなどのサイバー攻撃があった場合、従来のストレージサービスであればサーバー落ちしてユーザーが利用できなくなったり、管理者のコンピュータから情報が抜き取られたりする可能性がありました。
しかし、ブロックチェーン技術を用いたファイルコインであれば、参加しているユーザーみんなでデータを管理している、つまりデータが一か所ではなく分散しているため、攻撃しづらい・復旧しやすいのです。
●Filecoin(ファイルコイン)が期待される理由
ファイルコインは2017年にICO(資金調達)を行い開発が進められ、2020年にメインネットがスタートする予定です。
なぜこんなにもファイルコインが期待を集めているのか、その理由は「データを活用する場面が増えていること」にあります。
現在、スマートフォンが世界中で急速に普及していることに加え、5G(ファイブジー)と呼ばれる新しい通信システムが広まりつつありますが、これにより今後さらにネットワーク上のデータが増え、ストレージが活用されていくことは間違いありません。
そのときに、自分の大切なデータが流出してしまったり、消失してしまったりしたら。
リスクがある従来のストレージサービスでは、安心して使い続けることが難しいでしょう。
ブロックチェーン技術と掛け合わせたプロジェクトであるファイルコインは、情報社会において今後利用される理由があるからこそ、「ビットコインを超えるポテンシャルを持っている」と評価されているのです。
●Filecoin(ファイルコイン)の技術――IPFSとは
ファイルコインが注目されるもう一つの理由が「IPFS」という仕組みです。
ここまでご紹介しましたが、ファイルコインはネットワーク(インターネット)と切っても切り離せない関係にあると言えます。
しかし、私たちが普段利用しているインターネットの「http(Hypertext Transfer Protocol)」にはさまざまな問題があり、誰もが安心して平等に情報をキャッチできていません。
たとえば、国によって閲覧できる情報が違ったり、場合によっては管理者や国家などの権力によって、情報の改ざんや削除が行われることもあります。
情報社会の中で、果たしてこうした仕組みによって得た情報が本当に正しいものなのか、そして安心できるものなのかどうか、信頼できなくなってしまいます。
そこで登場したのが、「IPFS(InterPlanetary File System)」です。
IPFSはブロックチェーン技術と同じように、Peer to Peer(ピアツーピア)という仕組みでネットワークが成り立っているため、これまでにように特定のサーバーを通じて情報を取得する必要がありません。
つまり、ネットワークに攻撃があっても障害が起こりにくく、サーバー落ちしてしまう可能性もないというメリットがあります。
また、情報は分散されているため、データを消そうと思っても完全に消えず、良くも悪くも分散されてしまうという特徴もあります。
IPFSはこれまでのhttpと違い、国家などの権力によって情報が書き換えられてしまう恐れが少なく、サイバー攻撃にも強いのがメリットです。
ファイルコインにはこのIPFSの仕組みが用いられており、まさに最先端のインターネット技術が使われているプロジェクトと言えるでしょう。
●Filecoin(ファイルコイン)のポテンシャル――ビットコインにもない魅力
ファイルコインは「ビットコインを超えるポテンシャルを持つ」という、非常に魅力的なキャッチコピーがついてまわっている理由についてご紹介します。
ファイルコインのプロジェクトは非常に有望性があり、現在のhttpに取って代わる存在にもなると考えられていますが、さらにその有望性を裏付ける理由があります。
ニュースでもたびたび取り上げられるようになってきた暗号資産ですが、中にはハッキングやマネーロンダリングなど、マイナスイメージをもたらすものとして扱われることも少なくありません。
そのため、犯罪組織の資金洗浄に利用されることがないよう、国によって取り扱いに規制をかけることも行われています。
数ある暗号資産の中でもっとも規模の大きいビットコイン(BTC)ですが、アメリカの証券取引委員会(SEC)でも認可されておらず、取引や犯罪リスクの高い通貨だと認識されています。
一方の、ファイルコイン。
実は、SECが暗号資産の中で唯一承認しているのがこのファイルコインなのです。
世界でもっともメジャーなビットコインですら承認されていない中、ファイルコインは国の機関によって認可された暗号資産として注目されています。
「ビットコインを超えるポテンシャルを持つ」という言葉通り、多くの投資家がファイルコインに注目する理由が納得できることでしょう。
■E-FILE(イーファイル)とは――ファイルコインマイニングの注目事業
続いて、E-FILE(イーファイル)についてご紹介します。
E-FILE(イーファイル)とは、ファイルコインをマイニングして利益を得るための事業です。
マイニングに関する4つの企業が提携し、一般投資家向けのファイルコインマイニング事業を展開しているのが特徴です。
※マイニング(採掘)とは?
マイニングとは、行われた取引が正しいものかどうかを答え合わせし、正しい・信頼できるデータのみをブロックチェーンにおさめていく仕組みのことを指します。
答え合わせをするにはコンピューターの計算能力を使いますが、いち早く答え合わせができた人に対して新たなファイルコインが発行され、報酬として贈られます。
そもそもファイルコインはリリースされる前のため、現在取引所で購入して集めておくことはできません。
また、日本の暗号資産取引所では取り扱いされる予定がなく、売買するためには海外取引所を利用する必要があります。
日本では金融庁による規制が行われており、認可を得ていない海外取引所が日本人に向けた営業を行うことを禁止しているため、私たち日本人が海外取引所を利用するにはリスクが高いと言えるでしょう。
しかし、ビットコインを超えるポテンシャルがあるとささやかれていることからも、早々にファイルコインを集めておき、値上がりを待ちたい投資家が増えています。
●E-FILE(イーファイル)が期待される理由①――実績ある企業の提携
ここまでを踏まえて、E-FILE(イーファイル)について詳しく見てみましょう。
ファイルコインは現在、テストネットにてマイニングが行われています。
マイニングは複数の企業によって競争が行われており、どの企業もいち早く報酬のファイルコインを手に入れるために、能力の高いコンピューターを利用して答え合わせを行っています。
その数は、世界で限定80社。
ファイルコインのマイニングに参加するには、技術力の高い企業、マイニング実績を持った企業のみが参加できます。
そのうちのひとつが、E-FILE(イーファイル)に参加する「先河系統」です。
80社ある中でトップのマイニング実績を持つ先河系統と、その責任者(CEO)である張日和氏が運営する「新時空」グループが提携。
さらに、東京に拠点を構える「フューチャーアップ合同会社」、日本のマイニング企業である「株式会社フィルコマンド」の2社、合計4社が提携を行いました。
※E-FILEで提携する4つの企業
・先河系統(https://www.arsyun.com/)
・新時空グループ
・フューチャーアップ合同会社
・株式会社フィルコマンド(https://fieldct.com/)
※参考ツイート
https://twitter.com/TriKindness/status/1310676652138004480
張氏は、IPFS技術やブロックチェーン技術の研究を行う中国の上位プログラマー。
ファイルコインのホワイトペーパー(企画説明書)の中国版を執筆担当しており、先河系統におけるマイニング事業の中核を担う人物です。
●E-FILE(イーファイル)が期待される理由②――日本のマイニングセンター建設予定
先ほどご紹介しました、日本国内のマイニング企業である株式会社フィルコマンドを中心に、近く日本にもファイルコインのマイニングセンターを設立する計画が持ち上がりました。
前述のとおり、海外の暗号資産プロジェクトはトークン(暗号資産)を日本国内で売買するのにリスクがあります。
だからこそ、日本人投資家に向けたリスクを最小限にするため、日本でのマイニングセンター設立に踏み切りました。
すでにこのマイニングセンター設立に関する調印は2020年7月に行われていることからも、日本人投資家が強く期待する理由のひとつになっています。
ちなみに、このフィルコマンド社は2019年大晦日に開催された「RIZIN」にて、朝倉未来選手のスポンサーになったことでも知られています。
参照:株式会社フィルコマンド
【https://fieldct.com/news/rizin-sponsered/】
これまで行われていたビットコイン(BTC)のマイニングといえば、性能の高いコンピューター(マシン)を使って計算を行い、いち早くマイニング報酬を獲得すべく大きなパワーを必要としていました。
そのため、時にはマシンから発火し火事を起こしてしまうほどの電力が消費されており、エコではない・費用がかかりすぎるなどの苦言が呈されていたことも。
しかし、ファイルコインのマイニングはビットコインのマイニングに比べ、消費電力をぐっと抑えることが可能です。
だからこそ、電気代の安い他国でマイニングセンターを作るのではなく、日本でのセンター設立が実現する見込みになっており、期待が寄せられているのです。
●E-FILE(イーファイル)が期待される理由③――魅力的な独自サービス
ビットコインやライトコインなど、マイニングの仕組みを取り入れているプロジェクトの場合、マシンや条件を満たしていれば個人でも可能です。
しかし、世界中でマイニング報酬を狙う企業・団体がいるため、個人でマイニングを行うと収益以上に電気代などのコストがかかることが多いでしょう。
そのため、マイニングを行う企業・団体に投資して、マイニング報酬を分配してもらうマイニングプールが広く利用されています。
ただ、こういったマイニングプールに投資をしても100%収益が得られるわけではないこと、中には投資金を集めてそのまま逃亡してしまう業者もいることなど、リスクが多いのも事実です。
一方、E-FILE(イーファイル)は、参加する投資家に対してより高い収益をもたらせるよう、さまざまな独自サービスを展開しています。
①買取保証
E-FILE(イーファイル)にはいくつかの申し込みプランがありますが、その中でも20Tib(120万円)以上申し込んだ場合に、購入時の価格でマシンを買い取る保証サービスを行っています。
2年以内に、申込金額分のマイニングができなかった場合が適用条件です。
②換金代行
ファイルコイン(FIL)はビットコイン(BTC)と同じように、暗号資産取引所で売買できる暗号資産(仮想通貨)です。
しかし、日本の取引所には上場されていない(取り扱いがない)ため、必然的に海外の取引所を利用しなくてはいけません。
前述のとおり、日本人が海外取引所を利用するのはリスクがあることや、利用できない場合があるため、適切な価格で売買ができないことが想定されます。
そこで、E-FILE(イーファイル)では、マイニングできたファイルコインを、海外の市場で売却を手伝ってくれるというサービスを行っています。
条件は5Tib(30万円)以上申し込みをした投資家の方で、ファイルコイン換金代行の希望をする場合に適用されます。
③永久権利
E-FILE(イーファイル)のプランは通常1年のレンタルプランがありますが、さらに永久権利を持つことができる「永年プラン」も用意されました。
通常の1年プランの場合、1年後にまだマイニングを続けたいというユーザーには、その際の時価で契約更新を行う仕組みです。
しかし、その時価は現在より1年後の方が大幅に上昇している可能性が高くなっています。
そこで、現在の価格で永久権利のサービスを組めるお得なプランとして登場したのが、この永久プランです。
マシンを利用した際に、その最低経費(電気代などのコスト)分さえもマイニングできなくなる、いわゆる「赤字」になるギリギリまでマイニング権利を持つことができます。
④国内マイニング
現在の日本では、マイニングプールに参加しようと思った場合、マイニングを行っている海外現地に行って状況を確かめるのは困難です。
そのため、本当にマイニングが行われているのか、信頼できるかどうかわからない状態と言えるでしょう。
E-FILE(イーファイル)の場合、今後日本国内にマイニングセンターが設立される予定です。
センター建設後には、マイニングに参加するユーザーが実際に自分がレンタルしたマシンの稼働状況を確認できるようになるため、安心してマイニングに参加、投資ができる状態になります。
E-FILE(イーファイル)は、より安心してマイニングに参加しやすく、多くの投資家がより収益を上げやすい体制をとっているのが、他のマイニング事業と異なる大きな特徴です。
●E-FILE(イーファイル)が期待される理由④――マイニング収益への期待
E-FILE(イーファイル)を利用し、実際にマイニング(採掘)を行った際のシミュレーションが算出されています。
マイニングで得られる収益は、具体的には「採掘される枚数」と「1枚当たりの価格」によって大きく変わります。
ファイルコインの場合、3,000円前後で推移しており(2020年10月13日現在)、今後メインネットの稼働とともに開発が進められ、より価格上昇につながるニュースが増えると予想されます。
ただ、ファイルコインに限らずどの暗号資産においても、絶対的な情報や価格上昇はなく、あくまで「予想」であることを頭に置いておきましょう。
しかし、E-FILE(イーファイル)はより現実的にシミュレーションを行っており、さまざまな価格・採掘量で予想を行っています。
①最低パターンでの予想(採掘量が予想の10分の1・現在の先物価格から伸び悩む状態)
…稼働開始3か月目で元本回収
②最高パターンでの予想(採掘量がほぼ変わらず・1枚あたりの価格も上昇した状態)
…稼働開始した月に元本回収し、さらに650万円以上の利益
③E-FILE(イーファイル)側にて考えられる予想
…利益と元本がほぼ同じくらい、稼働初月で元本回収
また、テストネットでのマイニング記録をもとにしたシミュレーションについてはこちらです。
ファイルコインの価格推移について、テストネットからメインネットに移行した際に、採掘量がどのように変化するのかなど、気になる点についてもE-FILE(イーファイル)側はきちんと回答しています。
ICOが行われて3年越しに開発が進められ、メインネットリリースを迎えることになったファイルコインは、先物価格3,000円ということを考えると今後さらに価格上昇が見込めると言えるでしょう。
そうなれば、マイニングによって得られる1枚あたりのファイルコインの価値が上がり、より収益を得やすい状態になると考えられます。
■E-FILE(イーファイル)のプラン・参加方法とメリット
なぜファイルコインが注目されているプロジェクトなのか、そのファイルコインを報酬として獲得できるマイニング事業を行うE-FILE(イーファイル)、ふたつについてご紹介しました。
ここからは、E-FILE(イーファイル)のマイニングに関する具体的なプランや私たち一般投資家がE-FILE(イーファイル)に参加するメリット、そして実際にE-FILE(イーファイル)に参加する方法について見てみましょう。
ちなみに、E-FILE(イーファイル)の申し込みは1期・2期と期が分かれていますが、そのうち1期の申し込みは2020年9月4日にすでに終了。
2期の申し込みは始まっていますが、マシンのレンタル枠が上限に達すれば募集終了となるため、最後のチャンスとなっています。
●E-FILE(イーファイル)のレンタルプラン
E-FILE(イーファイル)では、前述の「1年レンタル」プランと「永年レンタル」プランの2通りがあり、そこから1T(テラバイト)単位で申し込みをしていく仕組みです。
※T(Tib)(テラバイト)とは?
情報(データ)の大きさをあらわす単位です。
基本単価として、1Tあたり1年レンタルでは63,000円。
永年レンタルプランは倍となる126,000円です。
10T、50Tのように申し込み単位が大きくなればなるほど1Tあたりの単価が低くなること、さらに交換サポートや永年レンタル分の買戻しなどさまざまなサービスを受けられます。
また、50T以上・100T以上での申し込みを行う際には、それぞれサービス分として2T分・10T分のサービスがついてくるため、そのぶん報酬も多くなる計算です。
●E-FILE(イーファイル)への申し込み方法
①マイページを開設(会員登録)
現在マイページの閲覧はできませんが、今後入金額や申し込みプランなどを盛り込んだページが公開される予定です。
また、メインネット公開は10月に行われる予定になっており、それに伴ってE-FILE(イーファイル)への申し込み数も増えるのではないでしょうか。
Filecoin公式Twitter
【https://twitter.com/Filecoin/status/1314022857052168193】
※申し込みフォーム
・紹介者のメールアドレスもしくは紹介コードを入力
・自分の登録するメールアドレスを入力
・パスワードを設定
・パスワードの再入力
これでサインアップ(登録)が簡単にできます。
紹介者のメールアドレスもしくは紹介コードについてはこちらをぜひお使いください。
・メールアドレス:s.system@gmail.com
・紹介コード:6yLl
②申し込み
マイページを開設したら、実際にマイニングプランへの申し込みを行っていきます。
・紹介者のメールアドレス
・名前(領収書の宛名)
・ふりがな
・住所(任意)
・電話番号(任意)
・登録したメールアドレス
③プランの選択
契約プランを選びましょう。
1T(テラバイト)から、1T単位で上限なく選ぶことができます。
※買取保証は20Tib以上の方が対象
※換金代行は5Tib以上の方が対象
1年レンタルプランと、よりお得な永年レンタルプラン、そして申し込むテラバイトの単位を間違えないように注意しましょう。
④同意書の確認
プランを選択して次に進むと、利用規約の確認が行われます。
目を通して「同意する」をクリックしましょう。
⑤申し込み完了、メール確認
申し込みが正常に行われると、登録したメールアドレスに自動返信メールが届くので確認しましょう。
このメールに、支払い方法やその後の流れについて詳しく記載されています。
⑥支払いとその後について
支払先や支払い方法については、メールを見て確認しましょう。
そして、実際にプランを申し込み・支払いが終わり、その後の流れについてもご紹介します。
支払い後の領収書等の受け取りをもって契約完了となり、E-FILE(イーファイル)のプラン契約が発生します。
そして、実際にファイルコインのメインネットがスタートした後、マイニングされたファイルコインを貯めるための「ウォレット」を開設。
※ウォレットとは?
暗号資産専用のオンラインバンクのことを指します。
ネットバンクの暗号資産バージョンというイメージです。
そのウォレットのアドレス(口座番号)をE-FILE(イーファイル)に申告すれば、マイニングされた報酬のファイルコインが毎日送金されるという流れです。
また、貯まったファイルコインはそのまま増やしていくことはもちろん、海外取引所で売買することもできます。
ただ、海外取引所の使い方に不安があるという方や、海外取引所を利用するリスクが怖いという方の場合は、換金代行を行ってくれるプランを申し込むのがおすすめです。
※換金代行は5Tib以上のプランに適用されます
●E-FILE(イーファイル)へ投資するメリットとは
自分でマイニングのための機械を組んで、マイニングを行うことは誰でも可能です。
ただ、それには機材を購入するだけでなく機材を組むための知識、そして実際にマシンを稼働してメンテナンスを逐一行わないといけないこと、マシンのコスト(おもに電気代)が多くかかります。
そのため、あまり知識のない人が自分でマイニングを行うのは、現実的ではありません。
しかし、マイニング報酬を得られるようになれば、まさにマイニング事業は不労所得と言えるでしょう。
そのマシン稼働、コスト支払いなどの面倒な工程を業者に任せ、自身はマイニング報酬を得るための投資を行う、それがE-FILE(イーファイル)です。
マイニングと言うと難しいイメージですが、投資信託などで投資をしてリターン(分配金)を待つ仕組みと同じため、仕組みが理解できれば安心して投資できる対象になります。
報酬として得られるファイルコインについてもご紹介しましたが、今後需要が高まる=価格が上がりやすくなる理由があるということからも、有望視されている暗号資産です。
E-FILE(イーファイル)では暗号資産の売買を行ったことがない方でも、申し込みプランによっては売買(換金)代行を行ってくれるため、マイニング初心者・暗号資産投資経験者問わず誰でも利用しやすくなっています。
■E-FILE(イーファイル)についてまとめ――将来性の高い有望プロジェクト・ファイルコインへの投資
E-FILE(イーファイル)という、ファイルコインのマイニング事業についてご紹介しました。
「投資」と言えば、株式投資やFX、iDeCoなどの金融商品をイメージする方が多いと思いますが、より大きなリターンを狙える「マイニング」も新たな投資先として選ばれるようになってきています。
それだけ暗号資産の市場が大きくなり、世界的に注目度も増してきているからです。
ただ、日本ではまだまだ暗号資産=怪しいというイメージが強いため、これから建設されるマイニングセンターの存在を知らない方や、マイニングの仕組み自体を知らない方が多いのが現状です。
だからこそ、E-FILE(イーファイル)のようなプロジェクトは先行者利益が強いと言えるでしょう。
また、マイニングをして獲得できるファイルコイン(Filecoin)についても、これからメインネットがリリースされる予定で、非常に注目されている有望アルトコインです。
ICO(資金調達)の有望性を図る指標として使われている「ICO DROPS」という海外サイトでも、ファイルコインは非常に期待できる(High Interest)と評価されているほどです。
5Gが普及して大量のデータがやり取りされるようになっていく世界で、データの置き場であるストレージを用いたプロジェクトは需要必至と言えます。
ファイルコインの仕組みや将来性について知った上で、ぜひE-FILE(イーファイル)への投資を検討してみてはいかがでしょうか。
※E-FILE(イーファイル)公式サイト
※申し込みフォーム
また、E-FILE(イーファイル)公式のLINE@アカウントがあり、気になる点はこちらで質問できるのでぜひ活用してみてください。
また、E-FILE(イーファイル)はもちろん、Filecoin(ファイルコイン)の公式Twitterなども併せてチェックしておくと、ファイルコインのファンダメンタルズ(良いニュース)をいち早くつかむこともできるでしょう。
良いニュースによってファイルコインの価格が高まったり、マイニング報酬が高まったりするようぜひチェックしてみてください。